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中途採用の看護師に聞きました

今まで急性期病院で働いていましたが、急性期を脱し、自宅に戻るまでの看護を学びたいと思い、回復期リハビリテーション病棟を希望しました。

毎日、できないことはどうしたら出来るようになるかを共に考え、出来ることが増えていく度に患者様・ご家族と一緒に笑顔になれることに喜びを感じながら仕事をすることができています。

ワークライフバランスもとれている当院は、私生活も充実させることができるため、心に余裕を持って働ける職場であると思います。看護で悩むこともありますが、先輩看護師のフォローも手厚いため安心して働けます。

私は、結婚を機に青森から上京し多摩丘陵病院に入職しました。初めは、馴染めるのか不安もありましたが配属の2B病棟は、東北を含め地方出身者も多く皆さん優しく受け入れて下さいました。チームワークも良く忙しい時でも助け合いながら楽しく仕事に取り組むことができています。

2B病棟は、整形・脳外科病棟で以前勤めていた科ではありませんでした。
そのため、疾患や周手術期の看護について改めて学び新たな知識を増やすことができ
自身の看護の幅も広がったと感じています。

内科からの移動で外科のことはまるでわからない状態での入職でしたが、病棟の方々はとても暖かく迎えてくれました。消化器・泌尿器・眼科など疾患が幅広く、また必要とされる看護も手術前後の処置観察・化学療法・ターミナルケアなど多岐にわたるので学びが非常に多いです。

大変さを感じることもありますが、皆で声をかけ合い助け合う活気ある病棟の雰囲気の中で日々楽しく仕事が出来ています。

私は、今まで急性期病院で働いていましたが、急性期で学んだことも活かしながら急性期・慢性期を通して学ぶことができる病院で働きたいと思うようになり当院の内科病棟を希望しました。

急性期患者が多いため、処置も多くありますが、先輩看護師のフォローを受けながら安心して看護実践が出来ています。いつでも相談しやすい環境を作って下さっているため患者様の入院から退院までを円滑に進められるようになりどのような看護をおこなっていくかスタッフ全体で考えることができています。忙しい日もありますが、笑顔で学びながら働くことができています。