MRI室

MRIについて

 

MRI装置
 
MRIは磁気共鳴画像装置(magnetic resonance imaging)の略で、放射線の被曝がなく、全身の臓器をいろいろな方向の断面で画像化できる装置です。
この装置は、造影剤を使わずに神経、血管、靭帯などの細かな部位を描出することに優れています。

※MRI検査を受ける方々への注意事項

検査を始める前に確認しますが、この装置からは大きな磁場が発生しており、磁場を乱す磁性体の物を身につけていると良い画像が得られません。また、安全性も損なわれるため、検査前に磁性体のものは外していただきます。それからペースメーカーをつけている方は磁場の影響で正常動作をしなくなりますので、検査できません。
また、閉所恐怖性の方や妊娠中、若しくは妊娠の可能性のある方は検査を延期、または中止していただくこともありますので、検査前に医師、看護師または担当技師にご相談ください。
検査(撮影)が始まると、装置から「コン コン コン コン」という大きな音がします。これは必要な断層像を得るために加えられる磁場によるもので撮影中に鳴ります。MRIは人体の動きに弱く、この音が鳴っている最中に撮影部位を動かずと画像が歪んだり、ぶれてしまうので、検査が始まったら極力動かないようにしてください。

 

この検査では病変と周囲正常組織とのコントラストを強調したり、病変部の性質を知るために造影剤という薬品を目的に応じて使用することもあります。
(※)撮影部位によっては食事制限していただきます。

※造影検査を行う患者さま方への注意事項

治療薬を内服している方やインシュリン注射治療を受けている方は担当医の指示を受けてください。
アレルギー体質の方やご家族に造影検査後副作用の症状がみられた人がいる方は検査前に医師、検査担当技師にご相談してください。
検査後は水分を多めに摂りましょう。

 

頭部MRI画像   膝部MRI画像   MRCP(胆管・膵管・胆嚢描出)
頭部MRI 膝部MRI MRCP(胆管、膵管、胆嚢を描出)