リハビリテーション

診療技術部 リハビリテーション部門

2008年7月 組織再編成にてリハビリテーション技術部から改称)
理学療法科・作業療法科・言語聴覚療法科・訪問リハビリテーション科

 

●患者様各々の人間性を尊重し、有効なリハビリテーションサービスを目指します。

 

リハビリテーションアプローチの質の向上の為
  • *各科での教育・研修の充実
  • *院外の学会・研修会への参加および院内での伝達講習の充実
リハビリテーションチーム医療の体制強化の為
  • *ケースカンファレンスの充実
  • *回復期リハビリ病棟でのリハビリケア計画シートの活用

 

●患者様の社会復帰に向けてより安心な環境作りをお手伝いいたします。

  • *住宅改修・福祉機器などの選定の援助
  • *地域の関連施設やケアマネージャー等との連携
  • *訪問リハビリで、退院後の安心・安全な生活のお手伝い。

 

<お知らせ!!>

回復期リハビリテーション病棟入院料 1

2008年10月1日付 取得しました。

 

2008年4月の診療報酬改定で、新たに『回復期リハビリテーション病棟における質の評価による2段階制』が導入されました。

回復期リハビリ病棟の質とは過去6ヶ月の実績が
①退院患者さまが 60%以上自宅(または有料ホームなど)へ帰っていること。
②入院してくる患者さまの中 重症者(看護必要度数)が15%以上いること。

→当院は 自宅復帰率74% 重症比率18%の実績でした。

 

私は30年以上リハビリテーションの仕事をしておりますが、『回復期リハビリ病棟の質』を上記の①②の指標で 良し悪しが決められるのだろうかと疑問に思います。
ただ国が数年前から高齢者医療費抑制対策として療養病棟ベット数の削減方針を掲げ、各病院が生き残る為に、療養病棟を回復期リハビリ病棟に変換しました。その結果以前は遠くのリハビリ病院へ行かなければならなかったのに、ご自宅の近くにも「回復期リハビリ病棟がある病院」が出来たのです。

この中から質の良いところを探すには、何らかの実績としての指標が必要なのかも知れません。

回復期リハビリ病棟入院料1を取得した病棟は、合わせて重症加算が取得できます。
入院時 重症(看護必要度数)と判断された患者さまの全体のうち、退院時に 一定以上の改善した人が30%以上いること

→当院は 重症改善率 80%と極めて好成績でした。

当院は昭和57年開院時から、リハビリテーション・チーム医療を実践してきました。
リハビリスタッフの質向上に常に心がけ、医師中心に病棟看護師との連携を密にし、一人一人の患者さまの機能回復を一番の目標にリハビリ治療を提供してきました。その結果として、「回復期リハビリテーション入院料 1」が取得でき、リハビリ・チーム医療の成果として 重症改善率 80が達成できたと思います。後者こそ回復期リハビリ病棟の質の評価ではないでしょうか?
 
今後も更なるリハビリチームの質向上を目指し、皆様のお役に立てるよう日々努力していく所存です。
 

総合リハビリテーション施設概要

2011年7月現在
主要設備 スタッフ
●理学療法室:(運動訓練室 水治療法室 義肢装具制作室)315m2
●作業療法室:(作業訓練室 工作室 日常生活動作訓練室)182m2
●言語聴覚室:(個別言語訓練室)54.5m2
●診察室
●リハビリテーション科医師 6名
●理学療法科:PT 32名
●作業療法科:OT 22名
●言語聴覚療法科:ST 7名
●訪問リハビリ科:PT、OT 4名