病院の概要

 

多摩丘陵病院について

院長ご挨拶

病院長 島津” width=
 本院は1982年(昭和57年)5月1日に創立されました。創立当初から掲げてきた「生きる力を支え合い、ぬくもりのある医療と看護を提供します」という本院の理念は、「病気を治すだけでなく、生活を支える」という地域医療のあるべき姿を示しており、最近になって国策として推進され始めた地域包括ケアシステムという考えを先取りした先見性のあるものだと思います。
 以来、総合リハビリテーション施設、東京都指定二次救急医療機関、各種学会認定施設などの認可を得て、急性期から回復期、慢性期までシームレスな医療を提供するケア・ミックス型病院として地域医療の一翼を担って参りました。
 「殆ど在宅、時々入院」を目指す地域包括ケアシステムを実現するには、在宅医療の充実とともに、急変時の入院からその後の退院支援体制の整備が欠かせません。急性期、回復期、慢性期、さらに地域包括ケア病棟の四つの病棟機能を持つ本院は、周辺の地域医療を担っている医療機関、施設の方々と協力して、在宅や療養施設からのacute, sub-acuteの緊急入院、あるいは超急性期病院からのpost-acuteの受け入れ、さらに回復期・リハビリ、慢性期療養までを積極的に担っていく責任があります。
 さて、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり超高齢化社会に一層拍車がかかります。国も地域医療構想として二次医療圏毎に各病院の機能分化を目指し、医療と介護の一体的な基盤整備計画を進めています。そのような状況の中で、ケア・ミックス型病院である本院は地域のニーズにあわせて適切な対応を求められています。いかなる施策がなされるにせよ、本院の理念である「ぬくもりのある医療と看護」を実践し、「患者ファーストのやさしい病院、頼りになる病院」をモットーとして努力する所存です。地域医療の第一線の担い手として本院の果たすべき役割はさらに重要になることを認識して、職員一丸となって頑張って参ります。

病院長 島津元秀

 

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