病院の概要

 

多摩丘陵病院について

院長ご挨拶

病院長 島津” width=
本院は今年で創立34年目を迎えます。創立当初からの本院の理念である「生きる力を支え合い、ぬくもりのある医療と看護を提供する」ことは、「病気を治すだけでなく、生活を支える」という地域医療のあるべき姿を示しており、地域の医療と介護を一体化して提供する地域包括ケアシステムの構築が求められている昨今、益々重要になっております。
昨年4月に院長に就任致しましたが、その時の方針として、各診療科・各部門の垣根をなくし院内のコミュニケーションをよくして病院全体で患者さんの診療に当たること、各種委員会の機能を充実させ、公明・公正な方針決定を行うこと、地域連携室を改組して周辺の医療機関との連携を強化すること、病棟医長・師長会議を設置して病棟運営をスムーズにすること、などを掲げました。これらは何も目新しいことではありませんが、時代の変遷を経た本院としては初心(本院の理念)に戻る意味で、明確に示す必要があると感じたからです。同時に、職員全員に「一身独立して一国独立する」気概、向上心、プロ意識を持ってもらい、各自の持ち場で全力を尽くして、より一層患者さんに満足して頂けるような病院にすることを目標にしました。
さて、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり超高齢化社会に一層拍車がかかります。国も地域医療構想として二次医療圏毎に各病院の機能分化を目指し、医療と介護の一体的な基盤整備計画を進めています。そのような状況の中で、急性期から回復期、慢性期、さらに地域包括ケア病棟まで有する本院は、地域のニーズにあわせて適切な対応をするように努力しなければなりません。いかなる施策がなされるにせよ、ケア・ミックス型病院の基軸は継続して、ぬくもりのある切れ目のない医療と看護を実践していく所存です。さらに病院機能を充実、向上させ、安全で安心な医療とやさしくきめの細かい看護を提供していきたいと思います。地域医療の第一線の担い手として本院の果たすべき役割はさらに重要になることを認識して、職員一丸となって前進して参りますので、関係各位の益々のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
さらに詳しい病院の内容と目標につきましては、ホームページからリンクしている「医療情報サイト ドクターズ・ファイル掲載について」をご覧下さい。また、今年から本院の広報誌「たまきゅう便り」が発刊されることになりましたので、そちらもご覧頂ければ幸いに存じます。

病院長 島津元秀

 

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